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「企業・市民の役に立つ話」第2回目無料セミナー開催趣旨等

平成28年 5月20日(金):初稿
○「小松法律事務所第3回法律セミナー『企業・市民の役に立つ話』ご案内」記載の通り、平成28年2月18日に仙都会館5階A会議室で、平成28年第1回目の当事務所主催「企業・市民の役に立つ話」を開催しました。仙都会館5階A会議室は72名も収容できる会場でしたが、「小松法律事務所『企業・市民の役に立つ話』第2回目無料セミナーご案内」記載の通り参加者は僅か10数名で大変寂しいものでした。

○平成28年2回目の当事務所主催「企業・市民の役に立つ話」は、平成28年5月19日、48名収容の仙都会館4階A会議室で開催しました。1ヶ月ほど前に顧問会社中心の40名ほどの企業に案内を出したのですが、それでも参加者は20数名に留まり、横浜の大山滋郎弁護士主催セミナーに比較すると寂しいもので、参加者を集めるのは大変と実感しました。

○平成28年は、1年間に4回当事務所主催セミナーを企画していますが、あと2回懲りずに実現するつもりです。セミナー開催の趣旨・目的は、第一は「売り込み」、「営業の一環」ではありますが、それに勝るとも劣らない目的が、勤務弁護士達の成長です。第2回は、私自身は講義を持たず、畠山拓也・雨宮亜希子・長尾浩行の各弁護士に担当して貰いました。当事務所で修習した長尾弁護士は、弁護士キャリア10年となり、また、司法試験合格後、直ぐに修習生にはならず、9年間伊藤塾の講師を務めており、セミナー講師としてはベテラン講師です。

○これに対し、平成28年5月現在畠山弁護士は1年6ヶ月目、雨宮弁護士は6ヶ月目の、正に、新人弁護士で、セミナー講師の経験は全くありません。これからの弁護士は、パフォーマンス能力が必須であり、これがないと生き残れません。そこで彼らの成長を期して、今後も彼らを中心としたセミナーを開催していきます。セミナー講師をすることで、まず、話すテーマを決め、そのテーマについて一生懸命勉強しなければなりません。そして実際セミナーで話すことでその勉強の成果を検証することが出来ます。セミナー参加のお客様には、私が前置きとして、彼らの成長のために、一緒に勉強して頂き、彼らを厳しき指導して下さいとお願いしています。

○ですから、当事務所主催セミナーは、お客様に何かをレクチャーするなんて、上から目線ではなく、一緒に勉強させて頂くものです。従って、当然、無料であり、さらに飲み物等も配布し、参加して頂く方々には、少しでもサービスに努めます。今後も、この趣旨でセミナーを継続していきますので、宜しくお願い申し上げます。
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