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数ヶ月ぶりの法テラス宮城法律相談担当雑感-予約キャンセルに拍子抜け

平成27年 3月27日:初稿
○平成27年3月24日午後1時30分から午後3時30分まで事務所待機クレサラ当番弁護士を担当し、3月26日は午後1時から午後4時まで法テラス宮城扶助相談を担当しました。事務所待機クレサラ相談は、平成23年までは年2回、平成24年以降は、年1回担当していますが、平成24年以降殆ど相談者がなくなり、平成27年も1件もありませんでした。

○法テラス宮城扶助相談は、平成26年までは年に2,3回担当してきましたが、こちらは結構相談者が訪れていました。この相談は、午前は10時から12時まで2時間4枠、午後は1時から4時まで3時間6枠で合計10枠かと思っていましたが、以下の予約カレンダーによると14枠あります。

平成27年3月26日午後1時から4時までの担当では5人の予約者がいましたが、結局、実際相談に来たのは2人だけでした。この相談は、無料のためか予約してもキャンセルする方が結構多く居ます。当事務所二代目勤務弁護士の畠山拓也弁護士も同行し、法律相談実践訓練をしてもらうはずでしたが、僅か2件のみで拍子抜けでした。2件いずれも簡単な相談で、相談のみで終了するものでした。

○上記法テラス宮城法律相談予約カレンダーによると、平成27年3月25日時点で14枠が9日後の4月2日まで全て予約済みです。流石に当事務所より遙かにと繁盛しています(^^;)。但し、予約キャンセル率も結構高そうな気はします。それでも公の相談所としては、おそらくダントツに集客実績を誇っていると思われます。平成27年3月現在所長高橋春男弁護士あいさつによると、「『誰もが法による紛争解決に必要な情報やサービスの提供を受けられる社会』の実現を目指して日々の業務に取り組む」とのことですが、その目的は大いに達していると言って良いでしょう。

○法テラスのホームページは、各ページ毎に以下のアンケートが掲載されています。

このアンケートに対する回答がどれだけあるのか不明ですが、このサービス精神は、大いに見習う必要があります。これに比べると「自己満足」を第一義とする当事務所HPは、サービス精神のかけらもないと評価されそうです(^^;)。

○法テラス利用のための要件として資力要件があり、以下の通りです。しかし、宮城県等東日本大震災被災地では一時的にこの要件は不要となっており、億万長者といえども法テラスでの無料相談を利用できます。そのため宮城県内法律事務所では相談は無料が増えており、当事務所も相談は原則として無料で行っています。報道によると、被災地に限らず資力要件を外すとの動きもあるようです。こうなると法テラスの集客力は益々高まり、一般の弁護士の集客力は減る一方になります。セールスポイントを持たない弁護士は淘汰される時代に入っており、私も色々検討しなければなりません。

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