仙台,弁護士,小松亀一,法律事務所,宮城県,交通事故,債務整理,離婚,相続

旧TOPホーム > 弁護士等 > 東日本大震災 >    

”なぜ今?被災地の旅”ニュースウオッチ9から

平成23年10月18日:初稿
○平成23年10月17日夜9時からのNHKニュースウオッチ9で、表記”なぜ今?被災地の旅”が放映されました。どこかで見た場所、どこかで見た顔が映っているなと思ったら、何と、我が郷里気仙沼で、映っているのは私の小・中・高の同級生で大事な友人の息子さんでした。

○宮城県気仙沼市老舗菓子屋コヤマ菓子店五代目小山裕隆氏のブログ「彼を知り己を知れば百戦殆からず」の被災219,220、221目の気仙沼に上記放送の内幕が記載されています。
被災219日めの気仙沼
(気仙沼を)知って、感じて、考えて、繋がって、いい流れになって欲しい。
気仙沼での知り合いやなじみの店を作ってほしい。
今回の後も、復興の段階で何度も通ってもらえるように、
一緒に復興を見守ってもらえるファンになってもらえるように一生懸命お話ししたいと思う。

被災220日めの気仙沼
ツアーは11時市役所出発。
南町、河原田、魚市場前、魚市場、内湾、鹿折と回る。
昼食は全員で美味しい気仙沼の海の幸をいただくのだ。

被災221日めの気仙沼
参加者のみなさんにも正直にお伝えしたけど、迎える側のぼくらも葛藤があった。
やはりそこは人の命が失われた場所でもあるから。
見世物敵的に“被災地観光”と銘打って大々的にやろうとはもちろん考えていない。
でも、そこらへんをどういう風に受け止めてもらえるか、
あるいは、これがニュースとしてリリースされた時の周りの反応も。
○被災地への旅行については、色々な考え方があります。被災して苦しんでいる地域の方々にとって、物見遊山で観光に来るなんてとんでもないと考える方もいるでしょう。また、とてもそういうところに行って写真なんか撮ってられないと思う方も多いかと思います。

○しかし、私自身は、未曾有・想定外等々通常あり得ない大災害と言われている今回の東日本大震災の爪痕は、シッカリとこの目に焼き付け、大自然の猛威、被害の甚大さを目の当たりに感じておきたいと思って、郷里気仙沼或いはその他被災地に回ったときは、出来る限りその光景をカメラに収めてきました。

○被災地の破壊された建物等を撮影するのはその所有される方に気の毒ではないかとの考え方もあり、実際、そのような状況は撮影しないという方も居ます。それはそれで一つの立派な見識として尊重します。しかし、カメラに収めるかどうかは別として、地震・津波大国日本に住む多くの方々に、今回のこの惨状は、実際に目の当たりにして貰えればと思っております。

○上記ツアーの行程、南町、河原田、魚市場前、魚市場、内湾、鹿折は、気仙沼でも被害の甚大であった場所で、平成23年10月現在も復興計画が確定せず、先日、父の13回忌で気仙沼に行ったとき南町等を回ってみましたが、殆ど人の活動が見られず、ここで活動されていた方々は、いまどうしているのだろうか、気仙沼の経済力はどれだけ低下しているのだろうかと、暗い気持ちになりました。

○しかし、上記小山裕隆氏初めとする若い方々が、「負けてたまるか!」と気仙沼の復興に向けて健闘されている姿に触れると嬉しくなります。元の老舗菓子屋コヤマ菓子店は流されてなくなりましたが、別の地に移ってオヤジさんの方も全国発送の商品をたくさん用意して頑張っています。是非とも皆さんのお力添えを頂ければ幸いです。
以上:1,345文字

タイトル
お名前
email
ご感想
ご確認 上記内容で送信する(要チェック
※大変恐縮ながら具体的事件のメール相談は実施しておりません。

 


旧TOPホーム > 弁護士等 > 東日本大震災 > ”なぜ今?被災地の旅”ニュースウオッチ9から