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大震災再びの夢を見て寝坊-地震の揺れで目覚める

平成23年 6月23日(木):初稿
○繰り返し記載していますが、私は、午後10時前後には就寝し、午前4時から5時の間には起床し、午後6時30分頃までにその日のHP更新記事を書き上げ、午前7時前後に事務所に出て、ツルカメフィットネススタジオに入り、午後7時40分頃までストレッチ・筋トレ運動をして、7時40分こら午前8時まで入浴、身支度をし、午前8時から15分NHK朝の連続ドラマを鑑賞して、事務所に戻り、その後、午前9時までフラメンコギターの練習をして、午前9時から業務に入ると言うのが日課です。

○ところが平成23年6月23日は、何と、宮城県中部震度4の地震が起こった午前6時54分まで目が覚めませんでした。6月18日(土)に久しぶりに、大震災後初めてとなる筋トレパーソナルレッスンを受けたとき、随分頑張りすぎて、相当疲れが残ったところに、19日(日)からこれも大震災後初めてとなる,泊まりがけの東京出張が入り、更に疲れが溜まったようで、ここ数日、体調がパッとしない状況が続いていました。急に暑くなったことも影響しているかも知れません。

○本日6月23日、6時54分まで目覚めなかった理由に、迫真に迫る夢を見たこともあります。どういう訳か、現在、相当程度認知症が進み、介護施設のお世話になっている平成23年6月現在90歳になる母親と、見たこともない狭い一軒家の中に居ました。その中で、おそらく震度6以上と思われる大地震に遭遇してしまいました。その狭い一軒家は、倒れんばかりに激しく揺れ、グルグル回転し始めました。そしてグルグル回転しながら移動し始め、相当長い時間、激しい揺れと共に移動し続けます。

○夢の中の母親は、60代位の若いときの母親となっていましたが、母親も私も激しい揺れのため立っていることが出来ず、床にうずくまり、なすすべもなく、激しく揺れながら動き回る一軒家の中でじっと揺れが収まるのを待っていました。激しい揺れに耐えること数分、何とか、一軒家は倒壊することもなく、揺れも収まり動きも止まりました。津波で流されたのかと思ったら津波ではなく、何と、その一軒家は鉄道レールの上にあり、鉄道レールの上を回転しながら滑って来たようです。何とか命拾いしたと安心したところで,その夢は途絶えました。そこで目が覚めたわけではありませんが、そこから先の夢はありません。その後、しばらくして、結構揺れているなと気付いて目が覚めたのが午前6時54分でした。

○いつもは遅くても午前5時には起きるのに、その時は6時54分にまでなっていたことに驚いて飛び起きましたが、迫真に迫る地震の夢を見た後に、大きく感じる実際の地震に遭遇し、精神が興奮状態となり、いつものようにHP更新作業に入ることが出来ませんでした。6月23日HP更新情報は、男女問題の判例紹介と決めており、午前9時から始まる仕事の合間に書こうと思っていましたが、突然の相談等が重なり、結局、午後7時業務打ち止め時間までに書き上げることが出来ませんでした。

○午後7時30分過ぎに自宅AVルームパソコンでHP更新作業に入った途端、午後7時36分、またもや、やや大きく感じる地震が来ました。宮城県中部で震度4とのことです。このところ、なんとなく余震が起きる頻度が多くなっているように感じます。今朝の迫真に迫る地震の夢を見たことから思うに、私の深層心理では、相当程度、地震に対する恐怖心があるようです。大震災後、M8程度の最大の余震が平成23年6月25日に起きるなんて予想もまことしやかにネット等に流されています。何とか、私の夢の中の迫真に迫る地震で、大きな余震は打ち止めにしてもらいたいものです。

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