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大震災後発生後31日目-被害概要等

平成23年 4月11日:初稿
○平成23年4月10日(日)は東日本大震災発生後31日目になりました。3月11日発生の大震災は、我が郷里気仙沼のような大津波の直撃を受けた被災地の多くの方々に甚大な損害を与え人生を一変させました。仙台に居住する私は、大した被害はなかったものの生活状況は相当程度変わり、振り返ると随分長い31日でした。桐師匠【多遊】さん作桐HPBをを利用してのHP作りを始めたのが平成16年8月からで、既に6年8ヶ月経過しましたが、この間の最大の事件が、1000年に一度と言われるこの大震災です。

○昭和53年の宮城県沖地震後、また、同程度の地震が来ると言われ続けて来ましたが、まさか、こんなとてつもない被害を及ぼす大災害に襲われるとは全く予想できませんでした。郷里気仙沼では、広範囲に壊滅的打撃を受け、特に気仙沼の基幹産業である水産業は甚大な損害を受けました。先日はその惨状を目の当たりにして、大自然の猛威と人間の無力さを痛感させられ、大変な衝撃を受けて帰りました。気仙沼を始めとする被災地の方々には、何とか、復興して頂けるよう念願していますが、我が身の非力を痛感するばかりです。

○郷里気仙沼での津波被害の実際状況は以下の3つのYouTube動画を見ると分かりますが、凄まじいの一言です。
気仙沼市津波Footage of the tsunami that hit Kesennuma City in Japan
気仙沼湾に押し寄せる大津波が湾内を回流する様子
大津波にのみ込まれる瞬間の気仙沼市街

○この大災害によって、直接の被災地の方々だけでなく、その救済対策等に当たる公務に就く方々、特に警察・消防・自衛隊、更に各自治体職員等も大変なご苦労をされており、ただただ頭が下がります。宮城県HPで公表しているこの大震災の平成23年4月10日午後7時現在の震災被害情報によると宮城県内死者数は7767名に及んでいます。各市町村毎では石巻市2653名、東松島市897名、名取市863名、郷里気仙沼市702名等となっています。但し、行方不明者は宮城県内で6416名ですが、仙台市、東松島市、南三陸町が調査中で数字が計上されておらず、実際数は不明です。

○仙台市HPでの「東日本大震災における本市の被害状況等」によると今回の大震災概要は
発生日時
平成23年3月11日 14時46分ごろ  
地震名
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震
震央地名
三陸沖(北緯38.1度,東経142.9度,牡鹿半島東南東約130km付近)
震源の深さ
約24km(暫定値)
規模
マグニチュード9.0(暫定値)
市内の震度
震度7    (栗原市)
震度6強  宮城野区
震度6弱  青葉区,若林区,泉区
震度5強  太白区

となっています。

○「大地震発生、事務所・自宅内部めちゃめちゃ、でも無事」記載のとおり、大震災発生時3月11日午後2時46分には、名取市役所から角田市に向かう途中の路上で、おそらくまだ名取市内でした。名取市内の震度は6弱で仙台市青葉区と同じです。気象庁HP「震度について」震度6弱の解説
●立っていることが困難になる
●固定していない家具の大半が移動し、倒れるものもある、ドアが開かなくなることがある。
●壁のタイル、窓ガラスが破損、落下することがある。
●耐震性の低い木造家屋は、瓦が落下したり、建物が傾いたりすることがある。倒れるものもある

となっています。

○私は車の助手席に乗っていましたが、地震発生後直ちに運転していたお客様は道路左端に停車し、対向車線の大型トラック等も停車しました。これまで経験したことのない大きな揺れを感じ、前方大型トラックが横転するのではと思ったくらい酷く揺れました。仙台市青葉区花京院のレストランで食事中の友人は、直ちに道路に飛び出し、揺れるビルを見たところ、激しく揺れてビル自体が倒壊するのではと思ったくらいとのことでした。

○平成23年4月7日午後11時32分にも仙台市青葉区で震度6弱の地震がありましたが、このときの揺れも結構激しく、自宅AVルームの書棚のDVDや書籍の半分以上が落下しました。今後も1年程度は、このクラスの余震発生可能性があるとのことで、これで終わりとは思わず地震対策をしていかねばと思っているところです。
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