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営業努力とは売込努力ではなくお客様のお気持ちの理解努力

平成23年 1月13日:初稿
○10数年前から続く司法改革によって弁護士大量増員が実現し、①法律事務独占、②少人数での寡占、③統一料金と広告禁止の競争排除原理と言う三大特権が殆ど失われ、いわば弁護士稼業も普通のサービス業と殆ど同視されるようになり、普通の商売では当たり前のことである営業努力をしないと食えない時代になりました。ならばお前は営業努力をしているかと問われると返答に詰まります。毎日飽きもせずホームページを更新する作業も営業努力の一環と思ってはいますが、どちらかというとトップページ記載の通り「自己満足」の要素が強く真摯な営業努力とは、到底、言えません(^^;)。

○「営業努力」とのキーワードでGoogle検索をかけると最初に「本物の表現力・会話力・文章力、そして人間力 ~ビジネスコミュニケーション能力(スキル)向上を目指して~」と言うブログの「【1日3分トーク術】間違った営業努力・正しい営業努力」と言うページが出て来ました。その内容を見ると、「営業努力」とは「売る努力」と理解している人が多いが、それは間違いで、正しくは「買いたいと思ってもらう努力」だとのことで、まとめとして「営業努力とは、売りつけることではなく、買いたいと思わせること」であり、具体的には、「買いたくなるような情報を相手に伝えることではなく、相手のことを十分に理解しようとする努力である」と結論付けています。

○流石、Google検索トップに表示されるだけあって良いことが書かれています。買いたいと思ってもらうことを、そのための情報を伝えることではなく、「相手の話を聞き,理解すること」としているところがキーポイントです。詰まるところ顧客満足です。顧客満足とは、お客様によい気分になってもらうことであり、そのためにはお客様が何を求め、何をお考えかを必死で探り、その求めていることにお応えする最大限の努力をすることが重要です。このお客様が求めることに徹底して応える姿勢を私はサービス精神と呼び、このサービス精神強化が商売繁盛の最大の秘訣と理解しています。

○それではお前はサービス精神を強く持っているかと問われると、また、ここでも返答が詰まりますが、サービス精神強化の努力だけは継続していきたいと思っております。サービス精神溢れる姿勢に畏敬しているある弁護士事務所のHPにお客様の声のページを見て、流石と、驚いたことがあります。以下の記事です。
・突然の激しい雨。どうやって帰ろうかと思っていたら傘を戴き助かりました。
にわか雨で濡れて来た御客様がいたということで、差し上げてもよい手ぬぐいと傘を最近準備致しました。手ぬぐいは某行事で余ったもの、傘は安価なビニール傘ですので、雨でお困りの方はお気軽にお申し付け下さい。

・暑かったのでドリンクメニューからアイスコーヒーを頼んだのですが、あまり冷えていなかったのが残念です。
申し訳ありませんでした。給茶器の温度調整を行うとともに、今後は氷を入れることと致しましたので、次回来所された際にお試し下さい。

・数年ぶりに来ました。ドリンクメニューがあって嬉しくなりました。アルコールもあるともっと嬉しいのですが…
ドリンクメニューは、お好きな飲み物を選べた方がお客様に喜んで戴けるのではとスタッフが考えました。
 現在のメニューは、となっておりますので、御遠慮なくお申し付け下さい。
 お代わりも御自由です。アルコールについては、メニュー化は困難ですが、弁護士に私的に御相談してみて下さい。
○敢えて仕事の本筋ではない場面を取り上げましたが、このようなお客様に対する本業務外での細やかな心遣いの精神、正にサービス精神が、お客様の満足心を呼び、本業の方もスムーズに進行するのではと思われます。早速、当事務所でも真似しなければなりません(^^)。
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