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弁護士マーケッティング方法ーHPでのSEO対策5

平成22年12月 5日:初稿
○「弁護士マーケッティング方法ーHPでのSEO対策4」で、「この弁護士に依頼したいとの気持を持って貰うHPの内容充実に努める必要性を感じております」と記載しておりました。この内容の充実が,実は,大変難しい課題です。客寄せのための積極文言を余り多用しすぎると却って信用性を失う場合があるからです。

○このHP内容の充実とは、詰まるところは、その事務所の業務内容の充実にも繋がります。私自身は,弁護士業務は、詰まるところ,サービス業であり、世の指導者なんて発想は全く持っておりません。あくまでお客様にサービスを提供してお客様に満足して頂くことが業務の目的です。但し、あくまで法律業務サービスであり、これは法に基づく結果の妥当性を持った解決が必要であり,その妥当性が、時にお客様の主観的満足と矛盾する場合があります。この調整が難しい面がありますが、法的に妥当な解決にお客様が満足されるサービスが必要です。

○弁護士サービス内容は、弁護士の都合より,あくまでお客様の都合を優先して練る必要があります。そこで例えば離婚事件等で、これまでの普通の弁護士業務では、単なる30分5000円での相談か,20~40万円の着手金を支払って代理人として受任するかの二極でした。しかしお客様にとっては相談を超えていきなり代理人として依頼して数十万円の費用をかける前に書面作成、相談継続等の細切れの弁護士サービスを数万円程度の低コストで依頼したいとの都合があるような気がしておりました。

○また弁護士としても特に離婚調停は、代理人として家庭裁判所に出頭して、事件によっては待合室で相当長時間待たなければならない拘束があり、代理人として調停に出頭しない形でのサービス提供もあれば良いと思っておりました。そこで、例えば調停期間中の継続相談コースとして3~5万円、書面だけ作成して提供するコース5~10万円、代理人として出頭して行うこれまでの通常受任コース20~30万円等のお客様のニーズに合わせたコース分けで業務を提供するのお客様のニーズに合うのではと感じておりました。

○そこでネット上の各HPを注意して見ると、流石、弁護士業務合理化及び宣伝広告実践の先駆者MIRAIOでは、既に私の構想を実現しております。離婚事件に関する離婚支援サービスとして、
・離婚交渉サービス着手金7万3500円
・離婚調停支援サービス
Aコース;弁護士が代理人として手続を進めるコースが着手金15万7500円
Bコース;調停期日の出頭は本人で弁護士が書面作成、期日のアドバイス等を継続するコースて着手金5万2500円
・離婚訴訟支援サービス着手金21~31万5000円
その他、・年金分割支援サービス、・財産分与支援サービス、・親権獲得サービス、・婚姻費用獲得サービス、・慰謝料獲得支援サービス、・養育費獲得支援サービスがそれぞれ代理人となる場合とならない場合の2コースに分けてサービス料金を設定しています。
 MIRAIOが,巧みなのは、離婚調停支援サービスだけを見ると着手金が安そうにしていますが、離婚に通常伴う親権、養育費請求サービスが別立てになっており、これらを合わせると結構な金額になるところです。合わせた場合の金額が単純合算なのか割引があるのかの記載はありません。

○このようにお客様のニーズに合わせたコースを設定してお客様に選択して頂くとの発想も必要であり、且つ、これをHPに表示する工夫等が必要でしょう。それには日頃お客様のニーズを調査する必要があり、MIRAIO辺りは、お客様に対するアンケートも恒常的に行って居るものと思われます。
以上:1,481文字

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