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”企業の常識・弁護士の非常識”勉強になります

平成22年 4月18日:初稿
○弁護士について
「エラそうにしている」
「親身に話を聞いてくれない」
「対応が遅い」

弁護士に対する、こんな不満を良く聞きます-とHPトップページに記載されている法律事務所弁護士大山滋郎さんから、顧問先に配布されている事務所報「企業の常識・弁護士の非常識」と言う書籍を贈呈頂きました。私のHPも良くご覧頂いているとのことで、誠に有り難く,感謝申し上げます。
先の弁護士に対する評価ですが、私から言わせると,更に
「いくら取られるか判らない」、
「報酬が高すぎる」

等の不満も加わるのではないかと思っております。

○これらの弁護士に対する不満、全部お前にも当てはまるんじゃないか、とお叱りを受けそうです。しかし、弁護士になって丸30年、この世間一般の弁護士に対する不満の存在を強く自覚し、少しでも是正しなければとの思いを持ち、ささやかですが、是正の努力だけはしてきたつもりですが、いつもまだまだ努力が足りないと自分に言い聞かせるようにしております。

○なんてかっこつけてしまいましたが、私自身は、本当に、弁護士ってのは商売としてみると、ホントに恵まれていたと実感して弁護士稼業を継続してきました。平成13年2月に仙台弁護士会会報に掲載した「これからの弁護士-三大特権喪失の時代に備えて」に次のように記載しています。
私は昭和55年4月から弁護士業務につき、間もなく21年を経過する。この21年間、弁護士業務はサービス業としてみる限りは実に恵まれていると思い続けてきた。
 顧客を叱りつけ、顧客を選択し、気にくわない顧客の事件は受けないと言う贅沢が許されながら継続できるのは、今や弁護士位ではないかと思う。この贅沢が許されてきたのは、やはり①法律事務独占、②少人数での寡占、③統一料金と広告禁止の競争排除原理と言う三大特権が付与されていたからと考えてきた
。」

○大山弁護士さんの「企業の常識・弁護士の非常識」、私には経験のない企業勤め、さらに法務部勤務との経験から眺めた弁護士業務について,大変勉強になり、これまでの弁護士は商売としては実に恵まれすぎていたとの共通の思いがあるためか、その記述の一つ一つがスンナリと身に染み入りました。

「ガス栓にはさわらないでください」との張り紙は、「ヤケドすると大変です。ご用のときはいつでも何度でもお声をかけてください」と書いた方がよい
との大山さんが尊敬されているという斎藤一人氏の著書の記述を引用されて、「文章を作るときは、それを読んだ人にどういう感情をもって欲しいのかを考えて作る」ことが企業の常識と強調されていますが、弁護士は果たしてそこまで考えているだろうかと,反省し、「決め付け・押し付けの書面は極力避けるべき?」とのコンテンツを作ることが出来ました。

○「儲ける」の「儲」は、ばらすと「信者」になるとの文章での、
『(単に料金が安いからだけではなく)このお店が、この店主が大好きだからここで買うんだ!』と言う、『信者』を増やすことが大切ですね。
との、「儲」の極意も身に染みました。この極意についても自分なりに考えていこうと思っております。

以上:1,276文字

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