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平成19年旧司法試験合格発表-合格率僅か1%

平成19年11月11日:初稿
○ネットでは余り話題になっていませんが、以下の平成19年11月8日付け毎日新聞報道によると平成19年11月8日法務省は平成19年旧司法試験合格者を発表しました。法務省HPによると受験者が2万3306名に対し最終合格者248名で合格率は僅か1%です。正確には1.06%ですが。平成19年度旧司法試験第二次試験大学別合格者数一覧表を見ると我が母校東北大学の合格者は僅か2名です。

○私が最終合格した昭和52年の合格率は1.59%程度で史上最も低い合格率と言われましたが、これを一気に3分の1以上低くしたわけで史上最難関の試験となりました。と言うことは平成19年の旧司法試験合格者は金の卵となりそうですが、そのような論評がネット上で見かけません。

○平成19年旧司法試験合格者は100人受験して僅か1人しか合格しない超難関試験突破者ですから、就職戦線においては、合格率40%の新司法試験合格者より遙かに優越的地位に立ちそうなものですが、実際の状況はどうなのでしょうか。

○あくまで噂であり私自身が直接確認したわけではありませんが、新司法試験合格組の指導教官をされた弁護士の話では、新司法試験合格組司法修習生の中には基本的なことも解っていないひどいレベルの者がおり、そのレベルはピンキリだとのことです。

○それに比べたら僅か1%の超難関を突破した旧司法試験組司法修習生は、粒ぞろいの優秀者ばかりで、当たり外れが無いようにも思えますが、仙台地方裁判所には新司法試験合格組司法修習生は配属されず確かめようがないところが残念なところです。

○61期の就職活動においては旧司法試験組の方が相当程度優遇されるものと推測されますが、最も重要なことは今後の情熱を持った真摯な取組の姿勢であり、この点は新旧司法試験組で違いは全くありません。採用する側ではこの取組姿勢で採否を判断するはずであり、新司法試験組の方も旧司法試験組の方に気後れすることなく果敢に挑戦して貰いたいものです。

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<旧司法試験>合格者は前年より301人減の248人
11月8日18時43分配信 毎日新聞

 法務省は8日、07年度の旧司法試験の合格者数を248人(男性191人、女性57人)と発表した。前年より301人減り、統計の残る89年以降、合格率は1.06%で最低だった。平均年齢は29.92歳。

 法科大学院修了者対象の新司法試験の実施に伴い、旧司法試験は10年度まで並行実施される。今年度の新試験の合格者は1851人で合格率は40.1%だった。

最終更新:11月8日18時43分
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