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■建築士●嶋津 重

平成 9年 9月10日:初稿 平成17年 1月 8日:更新
建築の設計業務には2種類あります。

 一つは《基本設計》といい、設計者が建築主と協議の上、建築主の意図を十分に理解して、その要求を達成するために蓄積した専門技術を駆使して基本構想をまとめ、その基本構想に基づいて技術的な検討した上設計図書や工事費概算書を作成する業務であり、もう一つは《実施設計》といい、それをより具体的に工事が出来るように設計図書や工事明細書を作成する業務です。

 これに対する報酬は、その建物の種類(大きく4種類に分けられる)やそれを担当する技術者の資格、経験にによって(6種類に分けられる)多少異なります。又設計事務所の技術的なレベルによっても違ってくるのが一般的です。

 建設省住宅局建築指導課の監修による《報酬基準の解説書》によると、一般的な木造住宅で工事費が2000万円の設計費は、一級建築士を取得して8年以上の技術者が設計するとして、約68万円、そのほかに工事監理費として35.4万円プラス諸経費となっています。

 しかしこの基準はあくまで参考基準であり、その事務所の設計、監理の考えや建物の種類(工場か病院か等その他)で大きく変わることがあるので気軽に御相談下されば幸いと思います。

 この報棟Vが高いか安いかはいろいろでしょうが、粗悪な建物を建てられて裁判問題にまでなるケースが多い中、専門家が建築主と施工業者の間に入り複雑なトラブルを避ける意味でも、又確実に建築主の夢を実現する意味おいても、信頼のおける建築設計事務所を利用なされることをお勧めします。

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