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交通事故による外傷性胸郭出口症候群参考文献紹介

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平成22年12月20日:初稿
○「胸郭出口症候群と胸鎖乳突筋の過敏化」で胸郭出口症候群について基本的な説明をしておりますが、その中で「頚椎、肩、末梢神経疾患の問題だけでは説明のつかない外傷にて発症した外傷性胸郭出口症候群の存在、或いは、胸郭出口症候群と頚椎症状が合併した病態の患者が多数存在することは既に学会で報告されている」と記述し、その参考文献として、「整形外科と災害外科53(2)398~401難治性鞭打ち損傷の治療方法-外傷性胸郭出口症候群(TTOS)を中心に)」を上げておりました。

○この「整形外科と災害外科」と言う文献は、「Journal@rchive(ジャーナルアーカイブ)」と言うHPでも無料で入手できます。「Journal@rchiveとは、独立行政法人科学技術振興機構(JST)で運用している科学技術情報発信・流通システム(J-STAGE)のアーカイブサイトで、JSTが平成17年度から実施している電子アーカイブ事業において電子化した学術雑誌を公開し、電子アーカイブ事業では、国内の学協会の学術雑誌の国際発信力をさらに強化するとともに、日本の知的財産の保存を目的として、紙媒体の雑誌を創刊号から電子アーカイブ化している」とのことです。

○その事業の背景は、「平成11年度より日本の学協会の学術雑誌の電子化を促進し、インターネットを通じて公開するJ-STAGEを運用しており、平成20年度10月末現在500誌以上の雑誌が公開され、読者の利用も急激に増えています。近年、海外では学術雑誌を創刊号から電子化する動きが急速に進み、過去に遡って電子化されていない雑誌は国際競争力を著しく失う可能性が高まってきています。このような情勢を受けて、国内の学協会から過去の雑誌の電子アーカイブ化について強い要望があり、JSTは平成17年度から電子アーカイブ事業を開始しました。平成20年度10月末現在190誌以上の雑誌を公開しています。」とのことです。

○アーカイブ対象誌は、平成21年度で266誌にも及ぶとのことで、これらの学術専門誌をネットで無料で取得出来るのですから、ホントに便利な時代になったと実感しています。平成22年12月20日時点のトップページには、平成22年12月16日時点までにで追加公開した新規ジャーナル、新規記事を相当数掲載しています。ここで公開されている学術専門誌のPDFファイルは貴重なデータベースであり、願わくはHTML化してより検索をしやすくして頂けることです。

○当HPの「胸郭出口症候群と交通事故の因果関係を認めた判例紹介」を見た方から、投稿フォームで
関節外科 Vol.26 No8 2007 に酒田市立酒田病院整形外科 尾鷲和也医師が外傷性胸郭出口症候群の原因で最も多いのが交通事故(鞭打ち損傷)であるが、事故後の不定愁訴として扱われ、適切な診断と治療を受けていない例が全国に多数あると想像される。と述べられております。
現在、胸郭出口症候群を自賠責や、損保が認定することはほとんどなく、裁判による判決しかないように思われます。胸郭出口症候群で困っている受傷者のためにも胸郭出口症候群を積極的に取り扱っていただくことをお願いいたします。
との貴重な情報提供を頂きました。このような投稿は大歓迎であり、投稿された方には御礼申し上げます。

○早速、「Journal@rchive(ジャーナルアーカイブ)」トップページから「関節外科」を検索すると、「日本リウマチ・関節外科学会雑誌」として表示されていましたが、残念ながらVol.26は、No4まででNo8はまで掲載されていませんでした。これはお金を出して購入する価値があります。
以上:1,503文字

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