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加茂整形外科医師著作痛みのメカニズム紹介1

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平成21年 1月22日:初稿
石川県小松市の整形外科医加茂淳氏著作「トリガーポイントブロックで腰痛は治る!ーどうしたら、この痛みが消えるのか?」の紹介を続けます。加茂淳整形外科医のHP「第1回痛みのメカニズム」の私なりの説明要約を備忘録として「RSDからCRPSへ-痛みのメカニズム」に記載していますが、「トリガーポイントブロックで腰痛は治る!ーどうしたら、この痛みが消えるのか?」第3章痛みとは何かー「痛みの生理学」に更に詳しく記述があり、以下、私なりの要約備忘録です。

痛みの正体は電気信号
痛みの正体は、幹部の損傷を受けて脳に伝えられる「警告のための電気信号」。この電気信号がなければ、指を切っても、頭にコブができても、胃を壊しても、人はそれを痛みとして自覚できない。この意味でこの電気信号は「痛み信号」であり、「痛み」は脳によるこの電気信号の認知と反応である。

「早い痛み」と「遅い痛み」
痛みは大別して2種あり、一つは「早い痛み」でピンで刺したときなどに感じるその場限りの瞬間的な痛みであり、もう一つはこのような瞬間的な痛みが去った後にジクジクといつまでも続く痛みで「遅い痛み」と呼び、「急性痛」と「慢性痛」がある。

「遅い痛み」感知の仕組み
例えば包丁で指を切った場合に「早い痛み」が去った後ジクジクとして「遅い痛み」がやってくるが、その犯人は「発痛物質」でその代表が「ブラジキニン」と言う痛み物質。患部が連続して刺激を受けると、

    交感神経緊張
     ↓
    血管収縮
     ↓
    血流悪化
     ↓
    筋肉細胞酸欠状態
     ↓
    血液中の血漿からブラジキニン等「発痛物質」発生
     ↓
    ブラジキニン等「発痛物質」が知覚神経先端(C繊維)の「ポリモーダル侵害受容器」に衝突
     ↓
    痛みの電気信号が発生し、プラスとマイナスの状態を次々に繰り返しながら、脳に伝達。
     ↓
    「痛い」と感じる

「ポリモーダル侵害受容器」は「痛みセンサー」

重要なことは次の一点
痛みというのは通常、神経繊維の先端についている痛みセンサーだけがキャッチします。痛みセンサーが電気信号を脳に伝えてはじめて、痛みが感知されるのです。神経の途中で痛みが発生したり、感知されることはありません
ここが、痛みの生理学から学ぶ最も重要なポイント。

以上:970文字

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