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突然の桐V10システム突然の不調とその改善の経緯2

平成28年12月11日:初稿
○「突然の桐V10システム突然の不調とその改善の経緯1」を続けます。
私の、「サーバー全体を物理フォーマットをかけて全部作り直して欲しい」との無茶な要請に対し、平成22年11月から当事務所システム全般保守をお願いしている株式会社ひかりコンサルティング(略称「HK3」)代表曽根三明さんは、冷静に桐V10のシステムに問題がある可能性が高いので先ずこれを見直す必要がある言われした。

○私も、桐V10でも共有状態を外して専有使用にすると正常に動き、更に桐V9では共有状態でも正常に動くことから、桐10の共有状態使用に異常が生じた可能性が高いと考えました。そこで、桐を使用し始めて20数年も経ちますが、全く初めて管理工学研究所の桐ユーザサポートに電話しました。

○ユーザサポートは先ず電話が繋がらないとのイメージでしたが、意外にも一発で繋がり、早速、症状を説明しました。すると担当者からの最初のアドバイスは、桐の共有管理情報ファイルが、
KIRI10.FSC
KIRI10.SEM
KIRI10.TXN
KIRI10.USR

であり、長年使用しているとこの共有管理情報ファイルにゴミデータが溜まり、これが管理情報ファイルの異常操作に繋がることがあるので、先ず、この4つの管理情報を削除するよう指示されました。削除すると桐を立ち上げる毎に新しい管理情報ファイルを自動作成するとのことです。

○指示通りやってみましたが、KIRI10.SEMだけが他のプログラムで使用されていると言うことで削除できません。そこでサーバーを再起動してようやくKIRI10.SEMも削除できました。その上で再度桐を起ち上げ、共有状態のファイルを使用してみましたが、症状は全く変わりません。すると担当者は、環境設定でネットワークで使用する場合の共有管理情報ファイルの場所を指定しているフォルダを尋ねてきました。

○データファイルを置くフォルダと同じPドライブの事務Nですと答えると、そのサイズとファイル数を尋ねてきました。プロパティで調べるとなんとサイズは17.4GB、ファイル数1万4919個、サブのフォルダ数も81個でした。サブフォルダを除いた事務Nフォルダルートのファイル数も尋ねてきましたが、おそらく1万個以上と答えると、大変驚かれ、それは問題だと言います。

○共有管理情報ファイルは、共有状態のファイル操作をしたとき、置かれたフォルダ内共有ファイルを見に行くとのことでそれで共有ファイルの読み書きに時間がかかるので、事務Nの中にテストフォルダを作り、環境設定でネットワークで使用する場合の共有管理情報ファイルの場所をこのテストフォルダにするよう指示されました。その結果、上記4つの桐共有管理情報ファイルが1万個のファイルの中に埋もれていたのが、テストフォルダ内に4個だけ置かれる、スッキリしました。

○この状態で、再度、共有状態ファイルを使用してデータ入力して試して下さいと指示され、やってみると、従前通り、確定ボタンを押すと瞬時に確定するようになり、大感激でした。私は、この20数年間、共有管理情報ファイルの場所は、データファイルの場所と同じにしなければならないと思い込んでいました。桐を20数年使用して初めてそうではないことを知りました(^^;)。

○桐V10になって、事務Nのファイルを開くための時間が数分もかかるようになり、大変、不便していることを話すと、1万個もファイルがあると遅くなるので、事務Nフォルダ内のファイルを整理してできるだけ数を少なくするよう指示されました。おそらく1万個の内常時使っているのは1000個にも満たないと思われます。これから時間をかけて整理にかかりますが、共有管理情報ファイルの役割等に全く無知であったことが明らかになり、この5日間の苦闘で桐の勉強が、飛躍的に進みました(^^;)。
以上:1,577文字

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