| 旧TOP ： ホーム > 桐・IT等 > パソコン全般 > |   |
| 平成21年 4月22日(水):初稿 |
|
○私は好きなフラメンコギター等の音楽をＣＤで聴くことは殆どなくなり、現在は、パソコンファイル化してパソコンで聴いています。いちいちＣＤプレーヤーのＣＤを入れてかけるのが面倒くさく、パソコンファイル化してＨＤにコピーしておけば、そのファイルをクリックするだけでパソコンで聴くことが出来るからです。ＣＤ音楽だけでなく、ビデオやＤＶＤの画像付き音楽も同様にパソコンファイル化したものをパソコンで鑑賞しています。 ○このＣＤ音楽をパソコンファイル化するのに、これまではＣＤプレーヤーの音をＵＳＢで繋いで専用ソフトを使って行っていました。パソコンにもＣＤドライブがありますので、このパソコンＣＤドライブにＣＤを入れて、これをパソコンファイル化出来ないものかと思っていたところ、当初iTunesで行う方法を教えて貰いましたが、ウインドウズ基本ＯＳに附属しているWindowsMediaPlayerでも簡単に出来るんですね。 ○音楽好きの方にはこんなことはイロハのイで誰でも知っていることかも知れませんが、私は平成２１年４月２１日になって初めて知りました。それまではわざわざＣＤプレーヤーをＵＳＢでパソコンに繋ぎ、専用ソフトを使用して行っており、なんて馬鹿馬鹿しい方法をしていたのかと、悔やむことしきりでした。  ○早速先ほど１８曲入りのフラメンコギター曲集ＣＤをWindowsMediaPlayerで指示に従ってパソコンファイル化作業をやっていくと僅か数分でマイドキュメントのマイミュージックにそのＣＤ名のフォルダが作られ、その中に１８曲のｗｍａファイルが取り込まれており、長さ４分で３．９Ｍ程度になっていました。容量は１分当たり１Ｍ程度と思われます。○１８曲分６３Ｍをフォルダ毎サーバーのデータ保存ＨＤの所定フォルダにコピーするのに数秒で終わり、その便利さを実感しました。こんな簡単な方法があるのに全く利用してこなかったことを悔やむことしきりでした。 以上：811文字
|
