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なんでも桐化する意味4-データの階層構造分類整理等

平成19年 4月27日(金):初稿
○久しぶりに桐の話題です。
最新OS Windows Vistaに対応する『桐9-2007』は平成19年6月1日発売とのことです。これで今後も永く桐を使うことが出来、ひとまず安心したところです。

○しかし、『桐9-2007』が大幅に機能アップし、Vistaパソコンでなければ使えないとなれば、導入も検討しますが、『桐9-2007』は単にVistaに対応しただけで機能アップは無いとのことです。そこで当事務所では当分Windows Vistaパソコンを導入する予定はなく、『桐9-2007』の導入も当分ありません。

○さて「なんでも桐化する意味4」ですが、桐化することによってデータの階層構造分類整理が簡単に出来ることです。当事務所HPは、日々作成するデータについて、先ず分類として「事務所」から「法律その他」まで28個の分類に分けます。

○更に分類の、例えば「桐・IT等」の下に「桐法律事務基本」から「その他」まで14個の細分類に分け、この細分類の下に「私と桐1」の様な各テーマ(見出し)での各コンテンツページを作成し、
      分類    細分類     テーマ
 ホーム > 桐・IT等 > 桐法律事務基本 > 私と桐1

と全てのデータを三層構造でどの位置にあるか一目で判るようにしています。

○この三層構造を実現するために、HP作成のための桐ファイルには、[分類]、[細分類]、「テーマ」等の項目を設けていますが、分類を入力モードにすると、自動的に14個の分類が表示され、ここから、例えば「桐・IT等」を選択して分類データを入力します。
 

○次に項目[細分類]を入力モードにすると、「桐・IT等」に分類されている細分類を表示する表が自動的に開き、例えば「桐なんでも」を選択して細分類データを入力します。
 

○次にテーマを決め、各コンテンツを構成するデータを入力しますが、このように[分類]、[細分類]を構成するとこれに沿った内容のテーマとなり、テーマがあちこちに逸脱することが無くなり、自分の頭の中にも整理して記憶できますので、後で検索コマンドを使わずとも探すことが出来るようになり、大変便利です。
こんな事が出来るのも桐の機能が優れているからと思っております。
以上:927文字

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