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個人再生申立書作成システム

平成17年 2月25日(金):初稿 平成17年 5月15日(日):更新
○更新情報です。
桐法律事務の「個人再生申立書作成システム(未完成)」を更新しました。
これも顧客簿→事件簿→破産等手続書式→再生債権者一覧表
と事件簿以降は全て事件ID付きで作成して行き、一度入力したデータは、事件ID以外は二度と入力しないとの方針を貫いています。

○再生債権者一覧表作成で一番難しかったのは、申立書添付債権者一覧表の別紙で、住宅資金特別条項付き債権額と別除権付き債権の別除権回収予定額を差し引いた再生債権額を表示する方法でした。

○今朝は、「個人再生申立書作成システム(未完成)」を更新作業に時間が取られてしまったので、後日、レポートの中で一番難しい一覧表レポートの私なりのポイント説明をしたいと思っております。
と言っても私自身一覧表レポートは苦手意識がありまだまだ判らないところが山のようにありますが。

可処分所得額算出シート入力フォーム作成も苦労しました。
当初、エクセルなら可能だけれども、桐では先ず無理だろうと諦めていましたが、色々考えているうちにハタと思いつきました。
複数の表(tbl)ファイルを作ってサブフォームとして貼り付ける方法です。
このサブフォームを作る課程でサブフォーム作りのコツみたいなものがおぼろげながら判ってきました。

○同様に可処分所得額算出シートレポートも複合レポートとして複数の表(tbl)を単票レポートとして貼り付けて同一表の如く表示する方法を思いつきました。
可処分所得額算出シート印刷レポートは複合レポートで単票レポートが10個以上入っています。これを組み合わせて同一表の如く表現しています。
この作成には大変な労力がかかりましたが、一度作り上げれば後は楽です。
この可処分所得額算出シートのエクセルから桐化作業が一番の難物でした。

以上:730文字

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