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第21回日本クラス別男子ボディビル等選手権大会観戦雑感

平成29年 8月 7日(月):初稿
○平成29年8月6日(日)は、午後1時30分から仙台市太白区文化センター楽楽楽ホールで開催された第21回日本クラス別男子ボディビル・女子フィジーク選手権大会、宮城県ボディビル・フィットネス選手権大会を鑑賞してきました。入場料は、Sゾーンで前売3500円、当日4000円でしたが、ここ数年大会パンフに1頁の3分の1枠で広告を上げ、宮城県連盟・協賛企業一覧に登録され、招待券2枚を贈呈されていたからです。協賛企業一覧を見ると会計事務所は3つありましたが、法律事務所は当事務所だけでした。

○仙台市太白区文化センター楽楽楽ホールは、「第7回日本クラシックボディビル選手権大会等鑑賞しました」に記載していますが、平成27年4月19日以来、第19回日本クラス別男子ボディビル・女子フィジーク選手権大会鑑賞以来、2年ぶりです。

○繰り返し記載していますが、平成29年からは45年程前の昭和47年頃大学時代に2年程、38,9年前の司法修習時代に1年程、藤原勤也・達也ご兄弟が経営されていた「藤原ジム」に通ったことが縁で、藤原勤也さんには、「RU平成22年2月例会-老後に向かって筋肉を鍛える」記載の講演をして頂き、また藤原達也さんには筋トレ師匠として元ベンチプレス世界チャンピオンで現在ボディビルダーの川上利宏氏をご紹介頂き、現在、川上氏には株式会社鶴亀企画健康指導顧問になって頂き、毎月2回程筋トレレッスンを受けております。

○藤原達也さんは、平成29年6月から、公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟のトップ会長(代表理事)に就任され活躍されていました。パンフレットのご挨拶では、「地方の人間が本部会長に就任したのは初めてかと思います、首都圏と地方の温度差はありますがそれぞれの良さを融合させバランスのとれた連盟になるよう日々努力してまいります」と記載されていましたが、重責でのご健闘をお祈りいたします。

○私が鑑賞を始めた午後1時30分頃は、ステージに見慣れた顔の方がいると思ったら、男子ボディビル80㎏以下級予選審査中で、格闘家角田信朗さんが登場していました。そのクラス最年長56歳で最年少23歳横川尚隆さんらと対決していました。いつものことですが、全国大会のレベルの高さに圧倒されました。角田さんは3年程前に格闘家からボディビルダーに変身されて、物凄いトレーニングに励んでいるとのネット情報を見たことがありますが、審査結果を見ると4位に入賞されていました。このクラスは、最年少23歳横川尚隆さんが抜群の身体で、文句なしの1位でした。

○我が師匠川上利宏さんは、男子55㎏以下級に出場されていましたが、4位に入賞されていました。全国大会で且つ54歳での4位入賞は見事なものです。川上さんが、大会の2週間ほど前に筋トレレッスンでお出で頂いたときに、お腹の皮をつまませて頂きましたが、正に薄皮1枚、1㎜もないと言う感じで、1㎝はある私とは大違いでした(^^;)。大会出場時の川上さんの体脂肪は、おそらく2~3%と思われます。私の体重は57~8㎏で体脂肪15%もありますので、せめて体脂肪10%程度に落とすよう精進を続けます。
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