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”健康ゴールド免許 ~自助を促す自己負担割合の設定~”提言雑感

平成28年11月12日:初稿
○繰り返し記載していますが、心身共に軟弱に生まれついて幼児時代から病気ばかりして、現在は聴覚障害者として第6級身体障害者手帳を保持し、さらに両親共に認知症を患って亡くなる数年前には私の顔も判らない状態となったため私自身の認知症罹患を恐れて、健康のためなら死んでも良いと自称する健康オタクとして健康維持に涙ぐましい努力を継続しています(^^;)。

○このHPの中分類「健康」には平成28年11月12現在438頁も健康に関する私の情報を書きまくっていますが、現在、行っている健康法は、毎日の真向法を中心とするストレッチ、筋トレ、エレベーター乗り降り時・信号待ち時・電車乗車時等のながら片足立ち・原則できるだけの速歩き等多岐に渡り、更に毎日の体重・体脂肪・血圧・脈拍数測定記録を残し、体重は58㎏を目処に許容体重を少しでも超したら昼食を抜く等して維持するなど懸命の努力を継続し、平成28年11月時点では、歯科医院以外は通院がなく、服薬もなく、血圧は平均して上が120前後下が70前後の至適血圧を保っています。

○これだけ涙ぐましい健康努力を継続している人間と全く健康努力をせず好きなだけ飲んで食べて健康を害した人間との医療費負担が同じことに不公平感を感じていたところ、平成28年10月26日、小泉進次郎衆議院議員らを中心とする自由民主党若手議員20人のグループが、「人生100年時代の社会保障へ(メッセージ)」として雇用や社会保障に関する大胆な政策提言を行い、その中で次のような「健康ゴールド免許」なる提案がありました。
健康ゴールド免許 ~自助を促す自己負担割合の設定~
2020年以降、高齢化の進展に加え、医療技術がますます高度化すると、医療介護費用が一層高額化していく。
医療介護制度の持続可能性を確保するためには、「病気になってから治療する」だけでなく、そもそも「病気にならないようにする」自助努力を支援していく必要がある。
医療介護費用の多くは、生活習慣病、がん、認知症への対応である。これらは、普段から健康管理を徹底すれば、予防や進行の抑制が可能なものも多い。
しかし、現行制度では、健康管理をしっかりやってきた方も、そうではなく生活習慣病になってしまった方も、同じ自己負担で治療が受けられる。これでは、自助を促すインセンティブが十分とは言えない。
今後は、健康診断を徹底し、早い段階から保健指導を受けていただく。そして、健康維持に取り組んできた方が病気になった場合は、自己負担を低くすることで、自助を促すインセンティブを強化すべきだ。
運転免許証では優良運転者に「ゴールド免許」が与えられる。医療介護でも、IT技術を活用すれば、個人ごとに検診履歴等を把握し、健康管理にしっかり取り組んできた方を「ゴールド区分」に出来る。いわば医療介護版の「ゴールド免許」を作り、自己負担を低く設定することで、自助を支援すべきだ。もちろん、自助で対応できない方にはきめ細かく対応する必要がある。
また、現行制度では、自助で対応できる軽微なリスクも、大きな疾病リスクも、同じように支援している。例えば、湿布薬やうがい薬も公的保険の対象であり、自分で買うと全額負担、病院でもらうと3割負担だ。こうした軽微なリスクは自助で対応してもらうべきであり、公的保険の範囲を見直すべきだ。
○この提言は、健康維持の努力を「健康診断」を基準に判断するようですが、「健康診断受診=健康維持努力」なんて到底言えません。医療介護版の「ゴールド免許」の発想は宜しいと思いますが、問題は、その認定基準です。健康維持の努力をしすぎて却って健康を害する例もあり、私なんかもその可能性が大です。また健康維持の努力をしたくても仕事に追われてできない状況の方も居るでしょう。

○誰もが公平と感じる医療介護版の「ゴールド免許」基準を設定できるかどうかが鍵となりますが、困難極まりそうで、結局、制度の実現は厳しそうです。「健康ゴールド免許が提案!どういう内容なのか詳しく解説!」でメリット・デメリット要点が解説されています。

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