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みやぎ難聴協平成23年定期総会に参加して

平成23年 7月 5日:初稿
○平成23年7月3日(日)は、仙台市太白障害者福祉センター2階会議室で、午前10時30分から、私も所属する特定非営利活動法人みやぎ・せんだい中途失聴難聴者協会(略称;みやぎ難聴協)の年に1回の定期総会でした。「NPO法人みやぎ・せんだい中途失聴難聴者協会紹介」記載の通り、私は、平成9年4月から、みやぎ難聴協に所属し、当初数年間、広報部に属して「みみっと」と言う機関誌の編集・発行業務を担当していました。

○「難聴協会NPO化設立総会-どこでも女性が元気」記載の通り、平成18年からみやぎ難聴協もNPO化され、私も理事として役員に入っています。私は、組織の役員等には、難聴を理由として、一切ならないことにしていますが、難聴協会だけは、難聴を理由に断ることが出来ず、やむを得ず役員になっています(^^;)。現在は、会計チェックととHP作成を担当していますが、会計は小松式零細企業向け複式簿記桐システムを利用し、またHPは桐師匠【多遊】さん作汎用桐HPBで作成し、いずれも桐をフル活用しております。

○平成23年7月3日(日)の定期総会には、社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会(略称全難聴)の東北地方太平洋沖地震全難聴対策本部主要メンバーの方が3人参加頂き、これまでの災害対策活動状況と今後の活動方針を報告して頂きました。我がみやぎ難聴協にも大震災後いち早く災害対策本部が設置されて、種々の活動をされています。その活動状況は、”当協会に「災害対策宮城本部」緊急発足!”以下のコンテンツに記載されています。

○みやぎ難聴協は、設立以来、10数年になりますが、平成23年7月現在の正会員数は76名で、会員数については伸び悩んでいます。宮城県総人口は、平成23年2月1日現在で約235万人であり、日本補聴器販売店協会の発表では、日本全体の難聴者数は約2000万人で人口比率15%とのことです。そうすると約235万人の15%相当35万人が宮城県全体の難聴者数になりますが、その中でみやぎ難聴協正会員が僅か76名とは余りに少なすぎます。

社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会(略称全難聴)は、各都道府県にある難聴者協会の連合体であり、その加盟協会は60団体で、各協会所属正会員数データはHPには掲載されておらず、全体合計数は不明ですが、いずれの協会も、正会員数は、減少気味と聞いており、我がみやぎ難聴協も一時は100近く居たものが76名に減っています。会員数が減りつつある現状は、おそらく、ネット等で難聴に関する情報が取得できること、また、協会活動に魅力を感じないからと思われます。

○一般に若い人が、何らかの交流団体に所属する意識が薄くなっているとも聞きますが、みやぎ難聴協に関しては、数が少ないながら青年部も設置されて、青年部では月に1回程度交流会を開いて、会員同士の交流機会を持っています。幼児時代からの難聴で会話等が良く聞こえない場合、大変なハンディとなりますが、みやぎ難聴協青年部の中には国立大学を卒業して立派に重要な仕事をこなしているなど、ハンディを背負いながらの努力家も多く居て、私なども励みになります。

○欧米に比較すると、日本は、聴覚或いは視覚等に障害があり人間にとって最も重要なコミュケーションにハンディを持っている人々に対する配慮が、大変遅れ、不足しています。アメリカでは、裁判所の法廷における障害者のための情報保証は、日本より遙かに進んでおり、私自身、それを目の当たりにして、感激してきたことがあります。日本にも障害者情報保証意識が必要なのですが、全難聴等障害者上部組織や、参加の各都道府県難聴協の活動が期待されるところです。
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