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本日はシニアサービスデイと言われて落ち込んだ話

平成22年 5月22日:初稿
○「間違い洗顔方法を60年近く継続-爺顔が当然?」で「いつまでも若々しくいたいと思うのは人間の基本的欲求で、病弱を自認・自覚する私は、それ故に、その欲求は人一倍強いのですが、現実は厳しく、老化は容赦なく進んでいます。」と記載していましたが、それを厳しく痛感させられる出来事があり、しばし呆然として落ち込んでしまいました。

○平成22年5月21日午後1時55分頃の話です。翌22日の兵庫県立大学神戸学園都市キャンパスで開催される日本交通法学会に参加するため先ず東京入りし、某ホテルにチェックインし、午後1時頃から最上階レストランでやや遅い昼食を取りました。私の大好きな昼食ブッフェ(ランチバイキング)です。好きな野菜をふんだんに食べることが出来るため私はブッフェ形式の食事が大好きで特にこのホテルのブッフェは種類が豊富で気に入っていました。

○大きなショックを受けたのは、食事を終え、会計するときのことでした。10%割引券を出して割引して貰ったまでは良かったのですが、問題はその直後でした。会計をしてくれた店員さんが、私に向かって「本日は、シニアデイで65歳以上の方は特別料金でサービスさせていただきますが、お客様は如何でしょうか」との言葉を発したのです。私は、一瞬、意味不明でたじろぎました。自分はシニアなんて全く関係ないと思っていたため質問の意味が判らなかったからです。しかし、すぐに自分のことを65歳以上のシニアに該当しないかと尋ねられたことに気付き、先ずムカッと来て、「シニアではありませんよ!」と強い口調で答えてしまいました。

○店員さんは、にこやかに「そうでしたか」と答えましたが、65歳のシニアに見られたかと思うと、悔しくなって「ああ、シニアです。」と答えてシニアサービスを受ければ良かったと姑息なことを考えました。シニアだと更に10%の割引が受けられたからです。シニアと偽って更に10%金額にして315円の割引を得たら、形式的には詐欺に該当しますが、58歳の男性が65歳以上のシニアに該当しないかと尋ねられる厳しい精神的苦痛に比べたら安いものです。

○しかし、よく考えてみるとその店員さんには、何の罪もありません。65歳以上にも見られる私の風貌の問題であり、その風貌を見て折角の割引サービスを提供したいと、店員さんは正に善意で私にシニアに該当しませんかと尋ねたのです。こう考えると、しばし、絶望感に襲われました。人一倍虚弱に生まれつき少しでも普通の健康体の人に近づきたい、少しでも若く見られたいと、7年前から殆ど毎日真向法を継続し、更にこの1年は100㎏を挙げたいと早朝筋トレに励んできた涙ぐましい努力はいったい何だったのか、
はたらけど
はたらけど猶わが生活(くらし)樂にならざり
ぢつと手を見る

と言う石川啄木の心境になり、思わず、じっと、シミの増えた手を見てしまいました。

○ところがその後更に落ち込む事態となりました。宮城県内のある地方都市の事件を紹介していただいたある方に都内でお目にかかりました。40数歳になる非常勤事務員の運転でその地方都市に行ってそのご兄弟の方の相談を受けていましたが、私と非常勤事務員と会ったご兄弟が、同行した40数歳の非常勤事務員を私の娘だと思っていたと仰ったのです。「えー、彼女を私の娘と誤解したのか!」とここでも、改めて、絶望感に襲われました。40数歳の女性の父親となれば少なくとも60数歳、場合によっては70歳近くに見られたのではないかと思ったからです。その非常勤事務員が、実年齢40数歳を20代に見られたと考えればそれほど落ち込むことではありませんが、一般的・客観的にはどう見てもそうは思えず、私の落ち込みは深まる一方でした。現実は厳しいと(^^)。
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