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平成23年夏季テニス合宿第3日目ー無理して実現の甲斐あり

平成23年 8月29日(月):初稿
○平成23年8月28日(日)は、事務所夏季テニス合宿最終日でした。手前味噌ですが、当事務所では、事務員福利厚生が充実しており、毎年3月下旬に2泊3日のスキー合宿、8月下旬にテニス合宿を、いずれもホテル安比グランドを会場として行い、今年は12年目になりました。ホテル安比グランドの前は宮城県のリゾートパーク・ホテルオニコウベを定宿としていましたが、「平成22年夏季テニス合宿第3日目-12年前の思い出」記載の事情で、ホテル安比グランドに落ち着いています。

○平成23年は、3月26日から2泊3日でのスキー合宿をホテル安比グランドで予定しておりましたが、3月11日発生東日本大震災のお陰で中止となっており、ホテル安比グランドは、個人では、「平成22・23年年末年始ホテル安比グランド料理」以来8ヶ月ぶり、事務所としては平成22年夏季テニス合宿以来1年ぶりでした。

○平成23年は3月11日発生東日本大震災のため予定が相当狂っており、また、弁護士稼業の売上も大幅に落ち込んでいるため、ここ20年近く恒例となっている夏季テニス合宿の開催も実現するかどうか危ぶまれました。しかし、【多遊】さんの42年間勤務退職慰労会と私の還暦祝会を兼ねて行うことを東日本大震災発生以前から決めており、また、恒例となっている海外旅行は、中止決定済みであり、3月のスキー合宿は中止したこともあり、せめて夏季テニス合宿くらいはと、実現の運びになりました。

○事務員達は、密かにホテル側と協議していたようですが、私としては、全く想定外の赤いチャンチャンコ着用の羽目に陥り、その写真は相当撮影されましたが、どれを見ても、還暦には見えない若々しいものとは、到底、言えない、年齢相応のもので、ガックリきました。しかし、事務員達の配慮には、大感激であり、大変嬉しいもので、財政状況厳しい折、無理して実現した甲斐があり、事務員達には大いに感謝申し上げます(^^)。

○8ヶ月になった孫も参加して、参加者みんなに大いに可愛がられ、時折、笑い声も上げて、愛想を振りまいて(※正しい表現は愛嬌を振りまくとのことですが、私としては愛想を振りまくの方がシックリきます)、大いに喜ばれました。その白くプックリとしたみずみずしい肌と、私の日に焼けて黒ずみ、ところどころシミの浮いた乾いた肌を比較すると、老化とは水分の減少という言葉を実感します。また、その身体の自然な柔軟性-真向法の基本動作が自然に身についており-をみると、老化とは身体の硬化であることも実感します。

○恒例の平成23年3月のスキー合宿は中止となりましたが、8月の夏季テニス合宿は何とか開催し、2日間に渡りホテル安比グランドの美味しい料理を堪能しただけでなく、多くの方にお祝いのメッセージやお祝いの品をを頂き、私にとっては、想い出に残る合宿となりました。現在、弁護士業務の売上状況は、厳しいものがありますが、特に力を入れている交通事故の分野を初め仕事は戻りつつあります。ご依頼頂いたお客様のご満足を頂けるようシッカリと業務に取り組み、結果を出せるよう精進すべく気持を新たにしているところです。

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