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法律学学習の意味

平成17年 1月13日:初稿 平成17年 5月15日:更新
○更新情報です。
各種記録のロースクール日記に「ようやく・・・  学習することの意味」を加えました。
それから過去のロースクール日記全てを改行或いは空白行を入れるなど読みやすくなるよう修正しました。

○ロースクール日記著者のMさんにお願いですが、日記原稿は、段落毎に空白行を入れて下さい。又メールに貼り付ける場合、メール横文字数に合わせて改行しないでそのままにしておいて下さい。要するにテキストをそのまま貼り付けて下さい。

○Mさんの日記では正に「ようやく・・・  学習することの意味」が判りかけてきたようです。
私も昭和50年10月、当時司法試験に合格したばかりのUさんによる論文作成講座がスタートしました。私は気仙沼、Uさんは埼玉県入間郡での手紙による通信添削指導でした。

○それまでの私の受験勉強は大学の講義を聞き丹念にノートを取り、参考書から自分なりの論点ノートを作るなどで受験勉強としては全くの独学でした。当時、仙台には司法試験予備校などありません。

○Uさんの出題に勇んで書いた論文答案がひどい不合格点で、あれもダメ、これもダメと、私が書いた文章量以上の添削文付きで返ってきたときは、今までの自分の勉強はいったい何だったのかと、地獄の底に叩き落とされたような衝撃を受けました。
自分に合格する日が来るのだろうかと絶望的になったことを昨日のことのように覚えています。Uさんのご指導開始が私の受験勉強の真のスタートでした。

○Uさんから2年半に渡って100通の論文答案を添削して頂く過程で、答案は知識を羅列するものではなく、問題点についての自分の考えを、自分の考えと思わせる表現方法で記述するものであると言うこと、又そのための種々の技術を教えて頂きました。

○教科書・参考書或いは判例を読むのはあくまで自分の考えを作っていくための参考に過ぎないと教えられるとその読み方も変わってきました。
Mさんの「ようやく・・・  学習することの意味」を読むと法律学学習の意味が少しずつ判りかけてきたようですが、自分の考えを固めるためにはその前提として広範囲な知識も必要であり、大いに頑張って頂きたいと思った次第です。

以上:888文字

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