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夫がかまってくれない寂しさでの不倫-妻の思い違い

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平成20年 1月 8日:初稿
○平成19年5月に記載した「夫がかまってくれない寂しさでの不倫のつけ」についての記述を続けます。私は、妻Aさんに対し、そのような態度の夫Bさんとは、今後やり直すことはおよそ不可能であり、Bさんとは離婚して新たな人生を歩むことを考えた方がAさんのためですと、アドバイスをしました。

○その理由は以下の経緯から夫Bさんには、妻Aさんに対する信頼が全く無くなり、Aさんに対する愛情も残されていないことが明白だったからです。
・夫が長い単身赴任を終えて自宅に戻り、妻の行動に関心を持つようになり、妻のパソコンに保管されていた10年前の不倫関係にあった相手からの現在のメールを見て男女関係にあったのではとの不審を抱き、妻に対し、連日、その相手との関係を繰り返し詰問した。しかし、妻は単なる友人関係であり、男女関係は全くなかったと強く否定し続けた。

・あるとき夫が、涙を流しながら、たとえ不倫があっても決して責めず、全て許すので、どうか本当のことを言って欲しいと訴えてきた。夫に対しウソを突き通している自分に苦しさも感じていた妻は、疑惑に苦み涙まで流している夫に同情して、また「決して責めず、全てを許す」と言う夫の言葉を信じ、全てを告白したら、全て許してくれるだろうと思い、Cのと2年間の関係を全て告白した。


○Bさん、妻AさんとCさんとのメールの遣り取りからAさんとCさんの男女関係を確信しました。Aさんを問い詰めAさんが強く否認する様子から益々その確信が強まってきました。そして何としてもAさんの口から事実を聞き出したいと思い、「涙を流しながら、たとえ不倫があっても決して責めず、全て許す」と嘘をついてまでAさんを追及しました。

○Aさんは、Bさんに嘘を突き通すことに心苦しさを感じる真面目な方のため、Bさんの言葉を信じて事実を告白してしまいました。Bさんが嘘までついてAさんから事実を聞き出そうとすることは、もはやAさんを全く信じることが出来ず、Aさんとの夫婦生活を継続することが出来ないと覚悟を決めていたからでした。

○Aさんも冷静に考えれば、「全て許すので本当のことを言って欲しい」なんて言葉は、この場合明らかに矛盾しておりあり得ないことに思い至るはずでしたが、連日のBさんからの追及に精神的に追い詰められ冷静な判断が出来なくなっていました。

○事実を告白されてBさんが態度を豹変させるのは当然のことでした。既に妻Aさんに対する愛情を全く失い一緒に夫婦を続ける気持ちが無くなっていたからです。夫Bさんに少しでも妻Aさんに対する愛情が残っておりAさんと夫婦を続けたいと思っているのであればそもそもCさんとの疑惑については目をつぶり、Aさんの否認が信じられずとも信じたふりをします。

○私はAさんが気の毒に思い、全て許すなどと見え透いた嘘をつくようなBさんはもはや信頼に値せず、やり直しを目指す価値もないように思えますとのアドバイスになった次第です。
以上:1,207文字

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