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結婚の目的は

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平成14年 7月15日:初稿 平成16年10月23日:更新
離婚相談に来た方々に、更に、結婚の目的は何だと思いますと聞くと、意外にビシッとした答えは返ってこないですね。
先生は、どう考えているのですかと問われたら、私はいつも「明るく楽しい老後を迎えること」ですと答え、必ず北島三郎氏歌う「夫婦絶唱」の「今度生まれてきた時も、やはり貴方のそばがいい」と言う歌詞を紹介し、「明るく楽しい老後」を過ごし、更にこのせりふを言ってあの世に旅立つ夫婦が最高ですと説明します。

■ここで北島三郎氏と奥様の話ーひょっとして理想の夫婦か

若いうちは男女とも身体も壮健で、バリバリと遊びも仕事も出来ます。しかし、年を取るにつれ、身体は弱まり、足腰も視力・聴力も衰え、お互いの助けがより必要になります。しかも、仕事は現役を引退し、子供たちも独立し、夫婦だけで一緒に居る時間が若いときよりずっと長くなります。

この老後に、お互いに弱いところを補いあい、慈しみあいながら明るく楽しい生活をして、お互い「今度生れてくるときも又一緒になろう」と言いながらこの世をおさらばできたなら、最高の理想の夫婦でしょう。

しかし、この理想の実現は至難の業であり、夫婦双方がこう思ってあの世に旅立つ例は、殆どないと思います。現実に何人かの御夫人に取材すると、「全くない」から「せいぜい20組に1組」とより厳しい回答でした。妻の夫に対する評価は予想以上に厳しいかも知れません。

勝新太郎氏の葬儀の時、妻の中村玉緒氏が、「今度生れてきても勝新と一緒になる」と言ったそうです。しかし、週刊誌等で報じられる勝新の生前の行動、又勝新死去後の玉緒氏のご活躍ぶりを見ると、本当にそうかなと思います。双方役者夫婦であり役者としてのパフォーマンスを感じております。
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